大学時代の彼ンち

今でも、大学生の時一人暮らししてた彼の家を思い出しては感傷に浸る

 

今も週末はその彼と同棲してるみたいなもんだけど

 

あんなに幸せな日々は戻ってこないんだと思う

 

不思議と悲観的では無い

 

夜遅くまでセックスして、

お昼頃起きて、

セックスしてまた少し寝て、

近くの激安スーパーで擬似結婚生活して、

ご飯食べてYouTube見てお酒飲んでセックスして寝る

これの繰り返し

 

時間という概念に縛られてなかった

 

1週間とか初めて身内以外の家で過ごした

人に言えないような生活だったけど

 

何にも縛られてなかったのは

この時が最初で最後な気がする

 

心から安らいで生きてた

 

まぁ、遊びすぎて母から怒りの電話来てて

心中たまに穏やかでなかったし、

 

帰りの駅までの道と電車が億劫だったな

 

2時間弱かかったっけな

 

 

世間一般が憧れる、夜遅くのコンビニとか行ったもんな

 

今ほどさらけ出してなかったから彼が寝る迄寝付けなかったし、

トイレすら緊張してたな

 

今じゃどうだ笑

 

それでも、昔がいいと言うか、なんというか

貴重な体験をしてたと思う

 

彼の家の匂い大好きだったな

 

バスタオルもいい匂いだったし

布団もいい匂いだった

あの匂い嗅ぎたいな😢

 

ずっとしたかったけど結局しなかった

掃除してあげたいな🥺

 

彼といるだけで今も幸せ

 

あの頃初めて、 親に言えないような悪い生活をしてた

 

いいこちゃんの私は、初めて自由に息苦しいさもなくいきたんだと思う

 

親から強要された訳でもない、自立した生活

自分を律してたからこそ辛かった

 

全然セックス狂いだったけどさ笑

 

何年ものの緊張の糸が緩んだのが彼ンちなんだよね

 

そりゃ思い出に残るよ

 

今の私の1人暮らしの家よりもっと好き

はぁ戻ってみたいな

 

深夜ラーメン結局しなかったけど、

 

飲んで歩いて帰って帰った先が同じとかね

 

少し暗い道でコンビニに炭酸つぎたしで買いに行くとか

 

幸せだったね

 

今じゃ当たり前笑

 

 

はぁ、ため息

 

マイナス要素ではないため息

 

青春ってことばで片付けたくない

 

彼ンちは私に悪いことを教えてくれた

生きにくさを取り除いてくれた

しっかりさんの私を助けてくれたから

今でも心から離れないのかな

 

 

たくさん思い出あるなぁ

幸せ